実質賃金 2か月連続前年同月比プラスに ― 2024年09月05日 10:31
厚生労働省が2024年9月5日に発表した「毎月勤労統計調査 令和6年7月分結果速報」によると、実質賃金は前年同月比+0.4%となった。
2022年4月に▲1.7%のマイナスを記録してから26か月連続マイナスであったが、6月に続いて7月もプラスとなった。
ただし、6月の+1.1%と比較すると、プラス幅は縮小傾向にある。
今後もプラス基調が継続するかどうか注目したい。
2022年4月に▲1.7%のマイナスを記録してから26か月連続マイナスであったが、6月に続いて7月もプラスとなった。
ただし、6月の+1.1%と比較すると、プラス幅は縮小傾向にある。
今後もプラス基調が継続するかどうか注目したい。
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